90年代前半生まれの くらしのブログ。

不妊治療とお金のことを。

これまでの不妊治療のこと

こんにちは。chilpanです。

今回は私が受けたこれまでの不妊治療のことを記してみます。

 

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2022年2月

基礎体温をつけて、自己流タイミングを始めてみる

・一応基礎体温は二相に分かれている

2022年4月

・2周期ともうまくいかなかったのでAクリニックへ行ってみる

・AMH2.12 血液検査では異常なし

・夫の精液検査も異常なし

・タイミング法を持つことに

2022年7月

・生理直後の内診で「内膜が厚くなっていますね」と言われる

・↑のコメントは数年前から言われている(生理痛の薬をもらうために数年前からこのクリニックに通っていた)ので、気になって聞いてみる

・子宮鏡検査の結果、子宮内膜ポリープが見つかる

2022年8月

・子宮内膜ポリープ除去手術(1泊2日)

・ついでにやったCD138検査は陰性

2022年9月

・卵管造影検査実施日に排卵間近で検査中止

2022年10月

・卵管造影検査実施→卵管閉塞発覚

体外受精に踏み切ることに

2022年12月

・short法で採卵①

・10個採卵。そのうち1個初期胚、1個胚盤胞に→合計2個凍結

・採卵後の生理がひどい。出血量がひどい。

2023年2月

・4AAの胚盤胞を移植①→陰性

・転院を決意。妊娠判定を終えた足で別のBクリニックへ

・基礎的な検査を再び実施。AMHが3.49になる。ほかの検査も夫の精液検査とともに異常なし

2023年3月

・再び子宮内膜ポリープが見つかる。とても大きなポリープ。Aクリニックで取りきれていなかった可能性が極めて高いとのこと

・卵管造影検査→卵管が通る。しかし、卵管狭窄

・子宮内膜ポリープ除去手術実施(日帰り)

2023年4月

・PPOS法で採卵②

・2個採卵。そのうち1個を4AB胚盤胞として凍結

2024年5月

・4ABの胚盤胞を移植②→?

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★卵管造影検査はSNSで知りました。クリニックの方からは提案されたことはありません。ほかの検査の数値は良く、タイミングも取れているのにちっとも陽性にならないので私から医師にやらせてほしいと頼みました。そこで卵管閉塞がわかりました。やってよかった…。やってなかったら、未だにタイミングを取り続けていたかも。

★転院について。Aクリニックはもともと生理痛で通っていたこともあって選びましたが、治療の見通しが立てづらく、ポリープも卵管造影も私から聞かなかったら何もわからなかったことから不信感が募っていきました。同僚でBクリニックで体外受精をし無事出産できた方がいたのもあって、Bクリニックへの転院を決めました。